ベンツ安いモデルも安全に乗れてしまう絶対の訳を知っていますか?

やはり車は安全な物に乗りたい。

そんな車も最近では、国産も輸入車も安全装備が充実されては来ています。


その中でもメルセデスベンツは世界一安全と言われているので、ぜひ乗ってみたいが高くて手が出ません。

安い中古車ベンツなら何とかなりそうだが、さすがに安いベンツでは安全は期待できないだろう。


とお考えではないですか?

実はそんな事はないのです。私が調べましたら、メルセデスベンツはいくら安い中古車と言っても安全に乗れてしまう訳がありました。


と言う事で今回は、「ベンツの安全性はどの車にも負けない!」と言う訳をお伝えいたします。

ベンツの安全性が気になるあなたと一緒に読んでいきましょう。


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ベンツの安全へのこだわりは?


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私がベンツの安全性について色々調べてみると「なるほど!」の連発でした^^

そんななるほどについて、順番に見ていきましょう。


ベンツのコンセプト


ベンツのコンセプトは、「乗る人をA地点からB地点まで安全かつ快適に運ぶこと」です。

どんなに優れた性能でパワーみなぎるエンジンを搭載したモデルでも考え方は、安全かつ快適とし、「人間は完璧ではない、必ずミスをするものである」という前提でベンツは作られています。


そうですよね。私はよくミスをします(^^;

車を運転しているとそのミスが、命を危険にさらす事になるのですから、それを前提に車を作ることは大切ですね。


なので、ベンツのステアリングを握ると、「守られているような信頼感がするようだ!」と、口をそろえるオーナーがいるのでしょう。


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そして、これはもちろんですが、新車や安いモデル、また安い中古車でも同じです。


しかし、この安全への執着は創業当初からなされていたのでしょうか?

少し、ひも解いてみましょう。


ベンツの安全への歴史


メルセデスベンツの歴史の始まりは、1886年からになり、安全技術に力を入れ始めたのは、1939年です。


そして、自社での衝突実験に取り組み始めたのが、1959年からです。


その衝突実験は、この世で起こり得る様々な事故を想定し、衝突パターンやそれによるダメージなどを、細かに研究して車の安全性を高める上での必要なデータを作ってきました。

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しかし、衝突実験を続けていくと、実際に起こった事故との間に若干のズレがあることに気づき始めます。


この、若干のズレも見逃さないのが、メルセデスベンツだと私は思いました^^


そして、さらなる安全を求める為に1969年に発足したのが、「メルセデス事故調査チーム」です。

この調査チーム凄いんですよ。


では、その調査チームについて説明いたします。


事故調査チームとは?


100件の事故があれば、100通りの状況があり、事故の原因は「現場にこそある!」という考えから発足されたのが、メルセデス事故調査チームです。

そして、事故があれば真っ先に現場に派遣され、事故の分析を徹底的に調べ上げます。


この調査活動には、州政府や警察の協力関係を築き上げるのにも成功し、メルセデスベンツの事故調査活動を支援する法令も設定されました。


そのおかげで、事故調査活動もスムーズに行えてメルセデスベンツの安全性は飛躍的に向上し、今現在も安全技術が伸び続けているのです。



ではここで、車業界の発明王と呼ばれるベンツの技術と活動をごとに見てみましょう。

  • 1931年 4輪独立懸架
  • 1949年 セーフティドアロック
  • 1951年 パワーアシストブレーキ
  • 1953年 衝撃吸収構造ボディー
  • 1954年 ガソリン・インジェクションシステム
  • 1958年 ウェッジ型ピンロック
  • 1959年 実車を使った衝突実験スタート
  • 1960年 セーフティ・ステアリングシステム
  • 1969年 事故調査チーム結成
  • 1970年 アンチロックブレーキシステム
  • 1974年 オフセット衝突実験開始
  • 1978年 ヘッドライト光軸調整機能
  • 1979年 三叉式緩衝機構
  • 1981年 SRSエアーバック、ベルトテンショナー
  • 1982年 マルチリンク式サスペンション
  • 1985年 パノラマワイパー
  • 1989年 エレクトリック・インテグラルシート
  • 1989年 オートマチックロールバー
  • 1991年 コントロール・エリア・ネットワークバス
  • 1994年 エレクトリック・スタビリティ・プログラム
  • 1995年 インテグラル・サポートフレーム
  • 1995年 ベルトフォースリミッター
  • 1997年 バリオルーフ
  • 1998年 ウインドウバック
  • 2002年 センソトロニック・ブレーキ・コントロール
  • 2009年 アクティブボンネット
  • 2011年 LEDインテリジェントライトシステム
  • 2011年 レーダーセーフティパッケージ
  • 2013年 360°カメラシステム

以上がベンツの代表的なシステムですが、2011年からのレーダーセーフティパッケージは、素晴らしい技術が詰め込まれた、「これぞメルセデスベンツ!」ではないでしょうか。

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その他では、1953年の衝撃吸収ボディは現在も各自動車メイカーの基本的な考えになっていますし、1951年のブレーキ倍力装置のパワーアシストブレーキ、フルブレーキ時にタイヤロックを防ぐアンチロックブレーキ、4輪に独立してブレーキを行い、スリップを予防するESP(エレクトリックスタビリティプログラム)全てベンツが世に送り出してきたものです。



ESPにしては、メルセデスベンツの全乗用車に搭載された1999年から翌年にかけえての1年間で15%も事故が減少したというデータが残っています。


それに、メルセデスベンツとボッシュとで開発したSRSエアーバックも、今や安全の基本として、どのメーカの車にも当たり前の様に装着されるようになりましたね。

メルセデスベンツがあったからこそ、車社会の今現在にこれだけの安全が確保されつつあるのは、まぎれもない事実ですね。

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そして、どのメーカにも負けない安全装備がメルセデスベンツの中古車にも装備されています。


女性やお年寄り、誰が乗っても安全で楽しくドライブが出来るのがメルセデスベンツではないでしょうか?

100Kmの自動運転凄いですね↓ ↓




ベンツの中古車に興味があればこちらの記事を覗いてください⇒メルセデス中古がおすすめ!正しく選べば最高の物が手に入りますよ


まとめ



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いかがでしたか?

ベンツの安全性がよくお分かりになりましたでしょうか^^

車の事故はいつ起こるか分かりません。こちらが気を付けていても巻き込まれてしまうケースもあります。

そんな事を考えてしまうと安全な車に乗りたいと思いますよね。


次回の車の買い替えには安心して乗れるベンツを検討されたらどうですか(^^♪


今回も記事をお読みになって頂きありがとうございました。


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