ホットワインの作り方は？風邪に負けない為にも知っておこう！

会社帰りにブルブルっと震え「クシッュン💦」とクシャミが出てしまった。

「あれ？もしかして風邪？」

寒い冬の夜にそんな不安を感じていませんか？


これから年末に向けて仕事も忙しくなってくるのに、風邪でダウンなんて勘弁してほしいですよね。

そんな事にならないように私が「あれ？風邪かな？」と思った時にする方法は温かいホットワインを寝る前にグイッと飲む事です。


そうなんです。ホットワインは風邪の引き始めなどに効く魔法の飲み物なのです^^


このホットワイン、寝る前に飲むのも良いですが、熱くなった鍋に入った豆腐や野菜、魚、豚肉に牡蠣などが入った美味しい鍋のお供にも、良く合います。

胃袋に熱い豆腐や魚を入れ、その次にホットワインが続くと身体の芯から温まり「ほっと」幸せを感じてしまいます。


という事で今回は、風邪に効くホットワインについてあなたと一緒に読んでいきましょう。

お読みになってからホットワインで温まり風邪から体を守ってくださいね。

ホットワインって？

ワインは、ビタミンやミネラルが豊富で昔からヨーロッパでは薬として飲まれていました。

そしてワインを温め、オレンジなどの果汁やハチミツ、香辛料などを加えたものが風邪に効くホットワインです。


ワインに香辛料や果汁を加えて温めるホットワインは、発汗作用やリラックス効果もあるので風邪の引き始めには効果があるわけです。


日本の家庭では、生姜を入れた飲み物が身体を温めると言われて飲まれますね。私も子供の頃は母親に飲ませてもらっていました。

ヨーロッパでは風邪に効くホットワインをアルコールを飛ばして子供も大人も風邪の引き初めにグイと飲むのが習慣になっているのです。


そしてホットワインですが、風邪に効くだけではなく、美容にも大変効果があると言われています。

そんな素敵なホットワインを飲まない手はないですね(^^♪


では、ホットワインの作り方を見ていきましょう。

ホットワインの美味しい作り方は？

 

ホットワインの作り方は色々な方法があります。

アルコールが弱い人や子供は、お鍋に入れたワインを強火で沸騰させて、ワインに火をつけアルコールを飛ばして果汁などを加えて飲みます。

アルコールの飛ばし方は、自分の好みでどれだけ飛ばすかを決めるとよいですね。

また、アルコールを気にしない人は、果汁や香辛料などを入れて電子レンジて「チン！」するだけで構いません。






ホットワインの作り方の動画が有りましたので参考にして下さい。



 

ホットワインに合うつまみは？

赤ワインに合うつまみと言えば、お肉やチィーズ、チョコレートなどですね。

赤ワインに含まれるポリフェノールのタンニンの渋みが、お肉の味を更に引き立ててくれるので、赤ワインにはお肉がお勧めです。

しかし、女性にとってはカロリーも心配ですよね。

赤ワインのカロリーはグラス一杯（100ml）73カロリーと、他のお酒に比べるとカロリーは低めではありますが、ホットワインはシナモンやハチミツなどを入れる為、カップ一杯170カロリーと高くなってしまいます。

どうしてもカロリーが気になるなら、お肉は鳥の胸肉を料理するとか、鍋には豚肉のシャブシャブなどがお勧めです。もちろん牡蠣や魚はカロリーも低めで赤ワインにも合いますし、牡蠣には肝臓に良いタウリンも豊富に含まれています。

牡蠣鍋、焼き牡蠣などは、ダイエットが気になる女性のホットワインのつまみとしては、最高だと思います。

まとめ

いかがですか？冷えてくる夜に、温かいホットワインと美味しいおつまみで身体を温めてみませんか？

寒い季節に合うホットワインですが、決して冬だけの飲み物ではありません。冷え性の女性、最近増えている男性の冷え性の方、季節に関係なく身体を温める為にも、是非ホットワインを習慣づける事をお勧めします。

ホットワインは寝る前に香りを楽しみながら飲むと、ぐっすりと眠る事も出来ます。もし、不眠症でお悩みでしたら一度試されてみるのも良いかもしれませんよ。

ホットワインで幸せな夜にしましようね♪