違う土地に移る引っ越しは、新しい出会いがある予感がしてなんだかワクワクしますよね。
でも、引っ越しって色々な準備があってめんどくさい事も沢山ありますよね。
住む部屋を決めるのはもちろんですが、新しい部屋で使う日用品を揃えたり、家電や家具も決めなくてはいけないし、電気会社や水道局、ガス会社にも連絡しないといけない。
銀行などの住所変更届や運転免許証の住所変更もしないといけない。
考えるだけでメンドクサイ・・・
あと、引っ越し準備で絶対にやっておかないといけないのが郵便局の転居届です。
転居届を出しておかないと大切な郵便物が新しい住所に届きませんからね。
銀行などに住所変更届を出しても移転先不明で返送されてしまい、口座が使えなくなってしまう恐れもあるので転居届は非常に大切なのです。
それで、この転居届を簡単に済ます方法があったのをご存知でしたか?
忙しいあなたが、わざわざ郵便局に足を運ばなくても転居届があっという間に出来るようになっていたんです。
私も最近まで知らなかったのですが💦
それで今回は、そんな転居届の簡単方法を紹介しますね♪
スポンサーリンク
転居届とは? 転居届の方法は?

転居届とは?
同一市区町村に引っ越しをする場合に、郵便局へ転居届を出すことにより、一年間だけ旧住所に届いた郵便物を新住所に無料で転送してくれる郵便局のサービスです。
郵便局がサービスでやってくれますから届けをしないと損ですよね。
転居届の方法は?
1、郵便局の窓口
持参する物
本人が確認できる
・運転免許証、健康保険証、年金手帳などどれか1つ
・印鑑
旧住所が確認できる
・運転免許証、パスポート、住民基本台帳カード、住民票、官公庁が発行した住所が記載された物などどれか1つ
・転居届用紙(郵便局にあります)
転居届用紙に必要事項を記入して身分が分かるものと一緒に提出します。
2、郵送
郵便局に行き、『転居ハガキ』をもらい必要事項を記入しポストに投函する。
1,2も結局は郵便局に足を運ばなくてはいけませんが、簡単にできるのが次の3です。
3、パソコン、スマートホン
インターネットで転居届をします。
スマホがあれば忙しいあなたも簡単にできてしまいますので、是非このサービスを使ってください(^^♪

こちらからどうぞ!!
最後に

いかがですか?
忙しくて中々郵便局に行けないあなたにも、スマホがあれば簡単に出来てしまう転居届は便利ですよね。
転居届は提出してから登録されるまでに1週間ほどかかりますので、引っ越しが決まり新住所がわかったら早めに届を出しましょうね。
転居届は引っ越し日の14日前からの受付OKです!
転居届の延長は?
転居届を提出してから郵便物の転送期間は一年間ですが、延長が出来るようになっています。
転送期間終了後に郵便物が届く可能性のある場合は、初回と同じ手続きで延長ができますので覚えておきましょうね♪