東日本大震災から6年目が経った2017年。
まだまだ復興真っ只中の東北地方ですが、
今年もド迫力で元気に開催されるのが青森ねぶた祭りです!
素晴らしい動画をお借りしました!ご覧ください↓ ↓
ねぶた師によって作られたド派手な山車(ねぶた)と「らっせーらー!、らっせーらー!!」の掛け声を今年も楽しみにしながら青森ねぶた祭の開催日を待っている筆者であります。
ここ2年連続でねぶた祭りを見物に出かけていますが、まだ1度もハネトとして参加したことがないんです。
そこで今回は、私も思い切って「らっせーらー!、らっせーらー!!」と叫びながらねぶた祭りに参加しようと決意しました。
踊る阿呆に見る阿呆ではないですが、やはり祭りは参加してこそお祭りですよね。
なので、今年はあなたも一緒にハネトとしてねぶた祭りに参加しませんか?(^-^)
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2017年青森ねぶた祭りの日程は!

青森ねぶた祭りの日にちは、毎年8月の2日~7日と決まっています。
なので今年は・・
8月2日(水)~8月7日(月)の水曜日から月曜日が開催期間ですね。
そして毎回、8月1日にねぶた祭り前夜祭があります。
☆前夜祭の内容とは
大型ねぶた全台を見ることができるとてもラッキーな内容です。特に18:00を過ぎるとねぶたが点灯されるので綺麗でド迫力のねぶたを堪能できますね。
その他には、ミスねぶた・バケット共演・跳人コンテスト・ねぶた師紹介・囃子演奏・囃子持久力コンテストなど、楽しい催しが満載な前夜祭になっています。
個人的には、ミスねぶたに大変興味がありますけどね(笑)
前夜祭の場所は、ラッセランド(青い海公園)です。
☆彡7日間のスケジュール
・8月1日(火)18:00~21:00(前夜祭・青い海公園)
・8月2日(水)19:10~21:00(子供ねぶた・大型ねぶた運行)
・8月3日(木)19:00~21:00(子供ねぶた・大型ねぶた運行)
・8月4日(金)19:10~21:00(大型ねぶた運行)
・8月5日(土)19:10~21:00(大型ねぶた運行)
・8月6日(日)19:10~21:00(大型ねぶた運行)
・8月7日(月)13:00~15:00(大型ねぶた運行)19:15~21:00(青森花火大会・ねぶた海上運行)
ねぶた祭の観覧方法は?
有料観覧席と無料エリアがあるねぶた祭りですが、どちらにするか迷う所ですよね。
では、両方で観覧したことがある筆者の意見を参考にして下さい。
・有料観覧席
初めてねぶた祭りを観覧したのは有料観覧席でした。
有料観覧席は雛壇のような少し高い位置からねぶたを眺められ、混雑した人ごみを避けて飲み物を飲みながらゆっくりと見物できたのは最高でした!ただもう少し近くでねぶたが見れえれば良かったですけどね・・
有料観覧席は雛壇のような少し高い位置からねぶたを眺められ、混雑した人ごみを避けて飲み物を飲みながらゆっくりと見物できたのは最高でした!ただもう少し近くでねぶたが見れえれば良かったですけどね・・
・無料エリア
二度目のねぶた祭りでは無料エリアです
無料エリアは早い段階から場所取りがおこなわれていて場所の確保に大変でしたが、コースの折れ曲がる交差点付近に場所の確保ができました。一度目の有料観覧席では、ねぶたが通り過ぎるのを眺めるだけでしたが、無料エリアの交差点位置では、ねぶたの回転ポイントの為、物凄い迫力のねぶたをまじかで見られることができ得した気分でしたね。
無料エリアは早い段階から場所取りがおこなわれていて場所の確保に大変でしたが、コースの折れ曲がる交差点付近に場所の確保ができました。一度目の有料観覧席では、ねぶたが通り過ぎるのを眺めるだけでしたが、無料エリアの交差点位置では、ねぶたの回転ポイントの為、物凄い迫力のねぶたをまじかで見られることができ得した気分でしたね。
と言うことで、
・家族連れで小さな子供がいる場合はゆっくり有料観覧席で見るのがお勧め
・まじかで、迫力あるねぶたを楽しみたければ無料エリアがお勧め
花火大会の観覧方法は?

大きなねぶた6台が青森港内からゆっくりと海上にむかって行き、
青森港に二尺玉が花開く瞬間は、東北四大祭りの1つに相応しい豪華絢爛たる壮大さです。
このねぶたと花火の競演をまじかでとお考えなら、
やはり有料観覧席がお勧めです!
チケットの販売は、
☆彡7月9日 午前9:00から一斉発売(ローソンチケット、ポみっと!などから)
・A席 4.000円
・B席 3.500円
・C席 2.000円
A席、B席、C席ではどれがお勧め?
B席はねぶた海上運行が少し遠めになり、C席では全く見えないのでねぶたの運行も花火もよく見たいならやはりA席がお勧めですね。
しかし、A席は早い段階で完売になってしまうので、希望するなら発売と同時の購入がお勧めですよ。
ちなみにB席でもC席でも花火の打ち上げはとても綺麗に見えます。ねぶたを昼間にしっかり見物して満足されているならB席、C席でも構わないかもしれませんね。
花火大会についてのお問い合わせは、東奥日報社事業部017-739-1249です。
次はハネト参加方法に行きましょう!
ハネトて誰でも参加できるの?
実はハネトの参加資格はこれと言ってないんです。
そうです、すなわち誰もが参加できるお祭りなんです。
私は、踊りの審査でもあるのだろうかと思ったのですがなくて本当に良かったです。
だって、
動画でも分かるように皆さんリズム良く飛び跳ねていますよね。
なので、
リズム感が全くない私は少し心配だったんですよね・・(笑)
まぁ、そう言う事なのでリズム感ZEROの私も楽しんで参加ができます!
しかし誰でも参加ができるハネトですが、以下のルールがありますからしっかり守って参加しましょうね。
・正装を着る
・花笠をかぶる
・ねぶた出発30分前に待機
・ねぶたと関係ないホイッスルを持ち込まない
・運行中の途中参加はしない
・運行中の逆戻りはしない
・運行委員の指示には必ず従う
ところで、正装は何処で手に入れるの?
ハネトの正装衣装は現地で簡単に手に入れる事ができます。
地元のデパートなどで花笠も含めて一万円程で購入できますし、レンタルをしてくれるお店もあります。レンタル料、着付け料込みで四千円前後になっていますよ。
私は来年も参加するつもりなので購入を考えていますよ(^-^)
まとめ

ねぶた祭りは、国の重要無形民俗文化財に指定される程の日本を代表するお祭りの1つです。
毎年世界各国からも大勢の人が訪れては最高のパホーマンスに酔いしれて帰国されています。
そんな素敵なねぶた祭りと、東北地方をこれからも盛り上げて行きましょうね。
では、2017ねぶた祭りでは思い切り飛び跳ねてきます!!