大阪出張に行くときは、近鉄電車か新幹線で行くのですが、
新幹線の切符を買う場合は、混んでいる『みどりの窓口』ではなく、空いていて簡単に買うことができる自動券売機で買うようにしています。
先日も、新幹線の切符を買うために自動券売機の前に行くと、可愛らしいおばあちゃんが切符の買い方が分からなくて困っている様子。
尋ねてみると、私と同じく大阪に行かれるとのことでしたので、切符の買い方を教えてさしあげたら大変に喜んでいただけました。
本当に明るくて元気で可愛らしいおばあちゃんでした^^
そこで、先日おばあちゃんに説明した自動券売機での新幹線の切符の買い方を、今回記事で書いてみます。
もし、あなたが一度も新幹線の切符を自動券売機で買われたことがなければ参考にしてくださいね。
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新幹線の切符の簡単な買い方は自動券売機!
こちらは、名古屋駅のJRです。大きな看板で自動券売機の案内があります。
サラリーマンらしき人が、切符を買っています。
一人で出かけるなら「いますぐ」新幹線、本日の新幹線・おとな1名・片道専用の自動券売機で購入されたほうが空いています。
※片道専用ですからもちろん片道しか買えません。
自動券売機の前に立つと、最初の画面はこちらになりますから「新幹線の指定席を購入」か「新幹線の自由席を購入」のどちらかを押してください。
すると、こちらの画面に変わります。名古屋から出発ですから名古屋の部分が明るくなっています。
上の画面から行先を押します。今回は、大阪を押しますね。
すると、こちらの画面に変わります。
上の三パターンで、自分に合うものを選択して押してください。
この時に、一番左の「周辺の他の駅」を選択すると、こちらの画面になりますので、行先の頭文字の頭から押していきましょう。
押していくと、候補が出てきますので行き先を探してください。
名古屋→新大阪を選択するとこちらの画面です。
確認を選択すると、こちらの画面になりますので指定された¥5.830を投入すればチケットが出てきます。もちろんクレジットカードも使えます。
あとは、コーヒーでも買って新幹線に乗りましょうか(^^♪
買い方がどうしても分からない場合は?
自動券売機で切符を買っている途中で、
どうしても分からない?
あれ?何処を押せばいいのだろう?
そのような場合は、焦ることなく自動券売機についている「呼び出し」ボタンを押してください。
すると、自動券売機の横の扉が開き、駅員さんが現れて親切に教えてくれます。♪
領収書を貰うのを忘れた場合は?
私と同じく出張人は、領収書が必要になりますよね。
たまにあるのですが、私は領収書のボタンを押し忘れる場合があります。
もし、あなたも領収書ボタンを押し忘れたら、
その場合も、自動券売機の「呼び出し」ボタンを押すと、横の扉から駅員さんが登場しますので、領収書の事を説明すればその場で領収書を書いてくれますので安心してください。
まとめ
昭和39年10月1日に東京駅ー新大阪駅間から営業が始まった新幹線。
この東海道新幹線から始まり、山陽新幹線、東北新幹線、上越新幹線が開業して平成28年には、本州と北海道を結ぶ新青森駅ー新函館北斗駅の運行が始まり、ますます便利になった新幹線ですね。
その新幹線に乗る前に、ずらっと並んでいる『みどりの窓口』を見てしまうと出発前から疲れてしまいますよね。
しかし、自動券売機での切符の買い方を覚えていれば簡単に切符を買えて、貴重な時間の短縮もできます。
※自動券売機では、入場券だけでも購入できますので是非利用してください。
・私と同じく名古屋から新幹線を利用するならもう一つお得な情報をお伝えします。
それは、朝7:00から格安のチケットが購入できる自販機です。
場所は、新幹線改札口を出た場所から直ぐの地下街『エスカ』にあります。
その『エスカ』の金券ショップ『伊神切手社』の店舗の隣に自販機がありますので、新幹線の切符を安く買うならば利用されたらどうでしょうか。
自販機の営業時間 7:00~22:00
『伊神切手社』 9:00~20:30です。
便利になっている物は、バンバンと利用して楽しい新幹線の旅をしましょうね♪