カブトムシを長生きさせる方法!私が成功させた7つのポイント

夏になれば子供達が楽しみなのが昆虫採集ではないでしょうか?

その中でも昆虫の王様、カブトムシを捕まえると嬉しくてしょうがないですよね。


私も子供の頃からカブトムシが大好きなので、この歳になってもカブトムシを飼育することだけはやめられなく、毎年夏になれば、飼育ケースの中には卵から育て上げたカブトムシが数匹、元気に動き回っています。

しかし、そんな元気なカブトムシも、普通は二ヶ月程で死んでしまいますよね。まぁ、寿命だからしょうがないのですが、その寿命を少しでも延ばし、長生きさせてやる方法があるのはご存知ですか?


実は、私はカブトムシの成虫を12月まで長生きさせた記録があります。そして今の目標は、カブトムシを長生きさせ、一緒に年を越すことです(^^♪

と言うことで今回は、カブトムシを長生きさせる方法をお届けいたします。


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カブトムシを長生きさせる方法とは?


私は、カブトムシのメスを12月まで長生きさせた事があるのですが、オスに関しては11月の中頃が記録になります。とはいえ、メスを12月まで長生きさせたのは自分を褒めてあげたいですね(^^♪


なので、私ができた訳ですから、これからカブトムシを飼育しようと思っているあなたにも必ず出来ると思いますよ♪


そして、その長生きさせるために気を付けなけらばならない事が、

  • 飼育数
  • エサ
  • マット
  • 足場
  • 温度
  • 乾燥
  • ストレス

この七点であり、これによりカブトムシの寿命を延ばしてあげられます。

では順番に見ていきましょう。


<その1>育てる数が少ないことが寿命を延ばす


カブトムシを飼育していて、ワクワクするのがオス同士の喧嘩があります。エサ場で角を突き合わせながら「ガツガツ!ガンガン!」と激しいぶつかり合いは迫力がありますよね。

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しかし、カブトムシを長生きさせる為には、やはり避けてあげなければなりません。私もこのオス同士の喧嘩が楽しみで飼育ケースの中にはいつも数匹のオスを入れておいたのですが、やはり毎回寿命が短かったですね。


それと、夜中によくエサを求めて土の中から出てくるメスも、オスに邪魔されてしまいお腹一杯にエサが食べられない場合もあります。メスは卵を多く産む為にも栄誉を沢山摂らなければならないので可哀想ですよね(ーー;)

なので、カブトムシを長生きさせようと考えるなら、飼育数は、オス一匹とメス一匹、もしくはオス一匹にメス二匹が理想です。



メスが、卵を何個産むかはこちらの記事が参考になります↓

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<その2>エサが寿命を延ばす


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カブトムシを長生きさせる為には、エサ選びが重要になります。

私が子供の頃には、昆虫ゼリーと言うものが無かったので、スイカやキュウリなどの水分が多過ぎるものばかりを与えていたのですが、カブトムシが水分を摂り過ぎてしまって、お腹を壊しオシッコの量も増え、長生きさせることが出来ませんでした。

やはり、エサに最適なのは、今ではどこのホームセンターでも手軽に手に入る高タンパク質が含まれる昆虫ゼリーです。もちろん、バナナなどもカブトムシは大好きですし、水分量も少なく高タンパク質なので良いのですが、怖いのは直ぐに腐ってしまう所ですね。


その点、昆虫ゼリーなら直ぐに腐る事はないし、カブトムシが必要とされる栄養分を上手に調整されているので、長生きさせる為には安心して与える事ができます。

ただし、昆虫ゼリーでもあまり安い物は栄養に問題がある場合があります。昆虫専門店が作っているものをおすすめします。



<その3>マットが寿命を延ばす


飼育ケースに入れるマットは、一般的なのが発酵された腐葉土です。ホームセンターなどでは、高熟成・高発酵マットと言ったものが並んでいますが、カブトムシを長生きさせるのなら発酵マットより、針葉樹マットです。


高熟成・高発酵マットはカブトムシの幼虫を育てるには最適なのですが、成虫には発酵マットにいるダニが付着してしまいます。多少の数なら問題ないのですが、多く付いてしまうと呼吸穴をふさがれてしまい弱って死んでしまいます。

そんな場合を想定しても、マットはダニが発生しない針葉樹がおすすめ。あと、園芸用の腐葉土は農薬などが入っているので避けましょう。


あ!私の経験で、発酵マットを皿に移してサランラップをし、電子レンジで「チン!」をして使ったことがあるのですが、その時にはダニが発生しませんでしたよ(^^♪

しかし、あとで妻にばれてこっぴどく叱られましたので、あまりおすすめはしませんが^^;



幼虫や蛹に関してのマットはこちらの記事が参考になります↓

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<その4>足場が寿命を延ばす


カブトムシを飼育するには、足場をしっかりと作ってあげないと寿命を縮める原因になってしまいます。

足場が安定していないと昆虫ゼリーが最後まで食べにくくなるので、栄養不足になります。また、足場が無いとカブトムシがひっくり返った時に足を引っかける事ができないので、いつまでも仰向け状態が続いてしまい、弱って死んでしまいます。


私が飼育していたカブトムシで、朝は元気良かったのに夜見てみると、仰向けになり弱弱しくもがいていることがありました。そのカブトムシはその後、直ぐに死んでしまいました。


そんな事がない為にも、カブトムシの足場はしっかりと作ってあげましょう。ホームセンターなどで手に入る、昆虫ゼリーを入れる穴が空いてる朽木がおすすめ。


私は公園に出かけ、枝や落ち葉を拾って飼育ケースに入れ、ひっくり返っても起き上がれるように足場にしてあげる事もあります。ですがこの場合は、枝や落ち葉はダニなどが付いているかもしれないので、一度熱湯で消毒してあげた方が良いですよ。

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<その5>温度の管理が寿命を延ばす


実は、この温度の管理もカブトムシの寿命を左右する大切な事になります。

夏のカブトムシなので、暑いのが好きなのだろうと思い、飼育ケースを日光が当たる場所に置いてしまうと、直ぐに寿命が縮んでしまいます。カブトムシを長生きさせる為には飼育ケースを30℃が超える場所には絶対に置かない事です。


自然界のカブトムシが、夏場に活動していると言っても、雑木林の中の日が当たらない涼しい場所にいる事がほとんどですし、多くのカブトムシは、日中は土の中に潜り、日が落ちてからエサを求めて行動し、30℃を超す苦手な暑い場所は避けています。

なので、カブトムシを長生きさせる為には、飼育ケースを部屋の中の日が当たらない涼しい場所に置いてあげましょう。


<その6>乾燥を防ぐ事で寿命を延ばす


カブトムシは30℃を超す暑さも苦手ですが、乾燥も大嫌いな昆虫です。それはカブトムシにとっても、ある程度の水分補給が大切だからです。

なので、飼育するケースの中は常に乾燥を防いでやり、カブトムシが水分を補給できる状態にしてあげなければなりません。


もちろん、水分はエサのゼリーからでも補給ができるのですが、最低限の量しか摂れないのです。やはり自然界の様に雨で濡れた木や葉を舐めて摂るような形にしてあげる事が一番なのです。

その方法としては、マットが乾燥しているなと感じたなら、マット全体に霧吹きをしてあげる事です。

この時にカブトムシに霧吹きの水がかかっても構いませんが、あまり沢山の量を吹きかけるのではなく、マットの表面が軽く湿る程度にしてあげて下さいね^^

あと、乾燥を遅らせる為に私が気を付けている事として、蓋の下に保湿シートを挟んだり、朽木の数を増やして上げてますよ♪

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ホームセンターで手に入る消臭コケマットなどもおすすめです。


<その7>ストレスを与えないのが寿命を延ばす


人間も含め、どんな動物もストレスを与えられてしまうと体に悪影響を及ぼしますが、これは昆虫のカブトムシでも言える事です。

なので、カブトムシが可愛いからとか、カッコイイからと言って、何度も飼育ケースの蓋を開けて覗いて見たり、直接触ってみたりするとカブトムシにストレスを与えてしまい、寿命を縮める事になってしまいます。

でも、子供の頃はこれが我慢できないんですよね~(^-^;

しかし、カブトムシを長生きさせるのなら、ストレスを与えない為にも、必要以上に飼育ケースの蓋を開けるのではなく、静かに愛を込めて見守ってあげる事が大切になります。


まとめ


いかがでしたか?

カブトムシを長生きさせる方法は(^^♪

私はこの方法で、長生きさせることに成功しています。カブトムシの固体により、微妙に寿命の違いもあるかもしれませんが、正しい飼育方法を守れば、長生きしてくれますよ^^

ではここでもう一度おさらいをしておきます。

カブトムシを長生きさせる為には、
  • 飼育ケースの中にはオス一匹、メス一匹(又はメス二匹)
  • エサは昆虫専門店が作っているゼリー
  • マットは針葉樹
  • 足場を作る
  • 30℃以上の場所は避け、部屋の涼しい場所で飼う
  • 霧吹きなどを使いマットの乾燥を防ぐ
  • ストレスを与えない
以上七点です。

では、今年はカブトムシの長生きの記録を作ってくださいね♪



今回も記事をお読みになって頂きありがとうございました。


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