国府宮はだかまつり2020!日程と神男の驚きの正体はこれです!

毎年2月の寒風吹く中で、何千人という「はだかの熱き男達」が体中からオーラの様な湯気をだし猛り舞う姿はとても眩しく美しいのです!


その模様をご覧ください!



そして、熱き男たちの目的はただ1つです。


「神男に触れる」


熱き男達は、神男に触れるために真冬の凍てつく寒さの中、はだかになり「神男」めがけて突き進むのです。

その、はだか男たちの猛り舞う姿を見に訪れる観客数は20万人!


このとてつもなく大きなまつりが開催されるのは、

愛知県稲沢市国府宮の「尾張大国霊神社」です。


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名古屋市内から車で約30分ほどの場所で、歴史のある街でもあり、はだかまつりを知らない人は愛知県や近県の三重県、岐阜県にはいないと言われています。


そんな国府宮はだかまつりが2020年も開催されます。


と言う事で今回は、2020年はだかまつりの

  • 開催日
  • 全行事の日程日と内容
  • 当日の流れ
  • アクセス方法
  • 参加方法
  • 神男の正体
  • 神男の選び方
  • 歴史

をお届けいたします。

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国府宮はだかまつり!2020年の日程は?


国府宮はだかまつりは、旧歴の正月13日に当たる日に開催されますので、毎年同じ日と言うわけではありません。


そして、2020年の場合は、2月6日(木)になります。

とは言え、このはだか祭りは単なる6日だけのおまつりではなく、当日の前からとその後にも続く行事の内容が濃い、おまつりなのです。


そして2020年の全行事の日程日と内容は、以下の通りです。

  • 1月26日(日)儺追神事標柱建式 9:00~ 儺負人の選定10:00~
  • 1月30日(木)大鏡餅餅米洗 9:00~
  • 1月31日(金)大鏡餅餅つき 5:00~
  • 2月3日(月)儺負人参籠 17:00~
  • 2月4日(火)土餅つき神事並秘符認・大鏡餅飾付 9:00~
  • 2月5日(水)大鏡餅奉納・庁舎志神事13:00~
  • 2月6日(木)儺追神事(はだか祭)15:00~
  • 2月7日(金)夜儺追神事 3:00~・大鏡餅餅切始8:00~
  • 2月10日(月)的射神事 19:00~
  • 2月16日(日)なおい茶会 9:30~

はだかまつり開催日の儺追神事標柱建式や神男の選定から始まり、最後はなおい茶会で終了になります。

大鏡餅餅つきや、餅切り始めも盛り上がりますから必見ですよ!


では、その行事の内容を簡単ではありますが、少し説明しておきますね。

・1月26日(日)

★儺追神事標柱建式

ここの場所で、○年○月○日に「はだか祭りがおこなわれますよ」と示す標柱(しめばしらは)を立てます。これをみるといよいよ今年も始まる期待感でワクワクしますよ~^^

★儺負人の選定

今年の神男を決めるとても大切な行事です。


・1月30日(木)

★大鏡餅餅米洗

今年のはだか祭りに、大鏡餅を奉納することが決まった尾張近郊の地区にて、餅米を洗う作業です。


・1月31日(金)

★大鏡餅餅つき

大鏡餅餅米洗で洗い終えた餅米を、奉賛会員の方が集まり、全員で威勢よくお祓い後の餅(50俵)を搗きます。50俵のお餅を全員で搗く姿は迫力満点です。


・2月3日(月)

★儺負人参籠

神男が夕方5時に、国府宮神社に現れます。そして、3日3夜こもる儺追殿に入っていく行事です。


・2月4日(火)

★土餅つき神事並秘符認

はだか祭りが終わったときに、神男に背負ってもらう餅(土餅)を宮司が搗く行事。この餅にすべての厄災を詰め込めるんですよ~

★大鏡餅飾付

奉賛会員が搗いた50俵の餅(大鏡)を飾ります。


・2月5日(水)

★大鏡餅奉納

飾付けをした大鏡餅を、その地区から国府宮神社めがけてパレードをします。このパレードは必見の価値ありですよ(^^♪

★庁舎志神事

はだか祭りの前夜祭です。世の平和 悪疫退散 農作物の豊作などを祈願します。


・2月6日(木)

★儺追神事(はだか祭

江戸末期から始まった、はだか男の祭りがついに始まります。


・2月7日(金)

★夜儺追神事 

神男に、厄災が詰め込まれた土餅を背負わせ、国府宮神社から追い出します。

★大鏡餅餅切始

奉納された大鏡餅を切り分けます。この餅は一般の方にも譲ってもらえますよ。私もこの餅を買いに並んだことがあります^^


・2月10日(月)

★的射神事

はだか祭りの最後を飾る神事です。


・2月16日(日)

★なおい茶会

神男が3日3夜こもった儺追殿で、昔から薬用して親しまれてきたお茶を用いて開かれるお茶会行事です。

ちなみに茶券は、当日券2,500円ですよ~(^^♪

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国府宮はだか祭り当日の流れは?


はだか祭りの開始は、数千人の男達の凄まじい掛け声の「わっしょい!わっしょい!」から始まり、その掛け声と一緒に笹竹に巻き付けた「なおい紐」を捧げに男達が群れをなし、国府宮神社に駆け込むところから始まります。


男達が捧げる笹竹に巻き付けられた「なおいの紐」とは、はだかになれない老若男女が厄災避けの為に、年齢等を書き祈願を込めた布です。その笹竹に巻き付けられた「なおいの紐」が奉納されると、はだか男達に水を撒く手桶隊が登場し、はだか男めがけて水をかけ始めます!


すると参道の熱きはだか男達の群れの中に神男が解き放たれ、はだか男達は我先にと触れる為に神男に群がります。


その光景は、鬼気迫りそれはそれは凄い物で怪我をするはだか男達がわんさかと出てきますが、怪我しながらも物凄い形相で神男に向かって行きます。

恐ろしい・・(*_*;


そして、神男は鉄鉾会(てっしょうかい)に守られながらゴール地点の本殿まで誘導され到着したら神事が終了になります。

(鉄鉾会とは、かって神男を務めた男達で構成された会です。)



はだか男達にもみくちゃにされた神男は、くたくたになった体で翌日の午前三時に「夜儺追神事」で皆の背負った厄を祓うのです。

国府宮神社のアクセス方法は?


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はだかまつり当日は、神社近辺の道路は大変込み合いますし、駐車場もすぐに満車になってしまいます。私が一度、車で行ったときには駐車するまでに一時間半ほど掛かったこともありますので、なるべくなら電車などの交通機関で行かれるほうが良いですよ。


電車なら、
  • 名鉄本線「国府宮駅」で下車をして北口から歩いて3分
  • JR東海道本線「稲沢駅」で下車をし、歩いて15分
と、駅から歩いてすぐなので、こちらの交通機関がおすすめですね♪



ちなみに、どうしても車ではないと都合が悪いのであれば、国府宮駅前に名鉄協商やタイムズの駐車場がありますので、早い時間めがけて行かれれば駐車できる確率が上がると思いますよ。もし、空きのマークを見つけたなら躊躇なく駐車しましょうね^^

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国府宮神社の場所はこちら↓



はだかまつりの参加方法


はだかまつりに参加できる資格ですが、基本的に健康な一般男性なら誰でも参加が可能です。それに海外からの参加者もここ最近増えているようです。

そしてその参加方法を稲沢市役所に電話を入れて確認をしてみました。すると丁寧に教えて頂いたので紹介すると・・・


稲沢市にお知り合いが見えるのであれば相談するのが一番だそうです。もし誰もいないのであれば、国府宮神社近辺には、はだかまつり参加者が身支度をする「宿」と呼ばれる所があります。その「宿」にはビジネスホテルもあり、その1つの和陽館さんに電話をするのをすすめられました。

また和陽館さんでは、はだかまつり参加時に必要なさらしなども有料ではありますが用意をしてくれるとのことです。それにさらしを巻くのも手伝ってくれるそうですよ。

教えて頂いた和陽館さんの電話番号はこちら⇒0587-23-5565


あと参加者に気をつけて欲しいのが、

  • 泥酔状態の参加はダメ
  • 身元が分かるように名前や電話番号をふんどし外部に記載
  • 笹竹を交差点などの迷惑になる場所に立てない
  • 揉みあい中に転倒した場合は怪我をしないように身をかがみ込み守る
  • 転倒者を見つけたら皆で協力して助け出す
  • 参加するために向かう道中の交通機関ではふんどし姿では乗車しない

などです。


さて次に、熱き男たちがはだかになってまでも触れに行く神男の正体について見ていきましょう。

神男とは何者?正体は?


「国府宮はだかまつり」の為に選ばれる神男とは、実はその年の厄をすべて背負ってくれる頼もしい男のことなのです。

そして神男に触れ、厄災を全て引き受けてもらおうと、日本各地から男達が尾張大国霊神社に集る訳です。

私の後輩も毎年頑張っています^^
 ↓


それは集まりますよね。自分の厄を全部背負ってくれる訳ですから^^

私も聞いて驚きでした!


では、この頼もしい神男とは、どのようにして選ばれるのかを見ていきましょう。


神男の選び方


神男はその年の神男になりたいと言う、勇気ある男の中から祈祷と神籤により選ばれます。


選ばれた神男は、祭りの3日前から自宅を離れ神社に籠り、誰とも口を聞くことを禁じられます。神男は体中の毛を剃り、心の準備をし、食事はご飯と漬物(たくあん)と白湯だけで祭りの当日までを過ごします。


そして、祭り日の午後3時にあの熱き男達の中に飛び込んでいくのです。

あの中に飛び込む瞬間はどんな気持ちなのか聞いてみたいですね、本当に勇気がいるのではないでしょうか・・


そしてはだか男たちに一斉に触れられ、厄を一身に背負い受けて神社に戻り神事が終了します。

神男に触れられた男達、また触れられなかった男達も盛大な祭りの後はとても満足感いっぱいで笑顔で帰路に着きます。

国府宮はだかまつりの歴史は?いつ頃から始まったの?


国府宮はだかまつりの歴史は古いです。


今から1200年以上前の767年の奈良時代にさかのぼります。

その時代の称徳天皇が全国の国分寺に「悪疫退散を祈れ」と勅命発した際に尾張国司が総社である尾張大国霊神社に於いても祈祷したのが儺追神事(なおいしんじ)の始まりです。


この儺追神事が、「はだか祭り」の正式名称となります。

江戸時代の末期に、恵方に儺負人(なおいにん・神男)を仕立てた儺負捕りというものが行われいて、その模様が男達が揉みあい、掴み合いと凄まじい様子だったそうです。その当時の裸の寒参りの風習とが重なりあって現在のはだか祭りの形態になったのです。

まとめ


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いかがでしたか?

国府宮はだかまつりは^^


あ!そうそう、神男が厄を背負い引き裂いたなおいの紐は、持つていると一年間の災いから逃れると言われていますから、はだかまつりに訪れる人は持ち帰って、今年一年無事に過ごせるようにの気持ちを込めて目立つ所に飾るんですよ。


もし、あなたに厄年が近づいているのでしたら、2月に国府宮神社にお出かけしてみてはどうでしょうか?


今回も記事をお読みになって頂きありがとうございました。


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