私が住む名古屋の緑区鳴海に、かなり美味しいと評判の焼肉店があります。その店名は鳴萬(なるまん)。私ももちろん何度も行っていますが、その評判は大げさではないと確信していますよ^^
そして久しぶりに鳴萬(なるまん)で焼肉を食べたいと思っていたら、友達から食事のお誘いが。それもおごってくれるようで、お店はおまかせするとのこと。
となればもちろん鳴萬(なるまん)の焼肉に決まり。さっそく合流してたらふく食べてきました~。その感想は、美味しかったのは当然ですが、おごりとなるとその味は格別でした^^
ということで今回は、名古屋は緑区鳴海にある鳴萬(なるまん)焼肉店についてお届けいたしますね。
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焼肉鳴萬(なるまん)の住所やアクセス方法は?
焼肉鳴萬(なるまん)の場所やアクセス方法、営業時間などは以下の通りです。
- 住所:愛知県名古屋市緑区鳴海町字花井町62
- 電話:052-891-4179
- 営業時間:(平日)17:00~23:00(日祝)16:00~23:00
- 定休日:月曜日(祝日の場合は営業)
- 支払い方法:カード可(JCB、AMEX、Diners、VISA、Master)
- 駐車場:有り
- アクセス方法:名鉄鳴海駅下車で徒歩7分ほど
地図はこちら↓ ※①が鳴萬(なるまん)で②が名鉄鳴海駅。その距離は約500mぐらいです。
あと鳴萬(なるまん)は予約ができません。だから混みそうな休日やその前日は早めに行かれるのがおすすめですよ。
ちなみにこちらが金曜日の夕方5時半の店内の様子。満席状態です。
↓ ↓
焼肉鳴萬(なるまん)のメニューは?
さて私も美味しいと絶賛するなるまんのメニュー。どんなものがあり、どれくらいの値段かも気になりますよね。
で、今一度メニューの価格を確認してきました。それは以下の表の通りです。※価格は税込2020年6月時点
<牛肉> | 金額 | <牛肉> | 金額 | <盛り合せ> | 金額 |
上塩タン | 990円 | はちのす焼 | 430円 | 内臓(200g) | 860円 |
塩タン | 850円 | こりこり | 430円 | こりこり(200g) | 810円 |
すじタン(たれ) | 470円 | <豚肉> | いか・ほたて(100g) | 440円 | |
フィレ(150g)たれ・塩 | 1,960円 | 豚ホルモン | 430円 | <野菜類> | |
上ロース(150g) | 1,650円 | イベリコ豚 | 660円 | 焼野菜(5品) | 350円 |
上カルビ | 1,250円 | 豚バラ | 460円 | 焼野菜(単品)玉ねぎ・じゃがいも・ねぎ・ピーマン・キャベツ | 各330円 |
並カルビ | 780円 | 豚ロース | 540円 | しいたけ焼 | 350円 |
厚切りカルビ | 1,040円 | ピートロ(ほほ肉)塩 | 530円 | 野菜サラダ | 380円 |
骨付きカルビ | 700円 | 軟骨(ウルテ) | 610円 | ツナサラダ | 410円 |
すじカルビ | 630円 | 子袋 | 430円 | 大根サラダ | 380円 |
並ロース | 700円 | ウインナー | 350円 | ねぎサラダ | 380円 |
はらみ | 1,070円 | <鶏肉> | 韓国サラだ | 380円 | |
つらみ(ほほ肉) | 690円 | かしわ(もも肉) | 450円 | 塩サラダ | 380円 |
上ミノうす切り(味噌・塩) | 660円 | せせり(塩) | 430円 | オニオンスライス | 330円 |
上ミノぶつ切り | 660円 | <海鮮> | トマトスライス | 290円 | |
牛ホルモン | 500円 | いか | 440円 | 刻みねぎ | 130円 |
てっちゃん | 690円 | ほたて | 440円 | ちしゃば | 330円 |
心臓 | 510円 | <刺身> | |||
キモ | 660円 | センマイ | 510円 | ||
焼センマイ | 460円 | 心臓 | 510円 |
<口取類> | 金額 | <ご飯類> | 金額 | <スープ類> | 金額 |
枝豆 | 250円 | ライス(大) | 230円 | 赤だし | 220円 |
豚足 | 380円 | ライス(中) | 180円 | テールスープ | 850円 |
ナムル | 350円 | ライス(小) | 130円 | 野菜スープ(玉子スープ) | 410円 |
豆もやし | 270円 | ビビンバ(スープ付) | 540円 | ワカメスープ | 360円 |
冷奴 | 240円 | テールクッパ | 920円 | もやしスープ | 320円 |
大根おろし(じゃこ・なめこ) | 270円 | カルビクッパ | 540円 | キムチスープ | 460円 |
ちゃんじゃ | 540円 | キムチクッパ | 580円 | <デザート> | |
にんにく焼 | 370円 | わかめクッパ | 490円 | リンゴシャーベット | 420円 |
せせりポン酢 | 390円 | わかめクッパ(キムチ入り) | 530円 | レモンシャーベット | 320円 |
<つけもの類> | テールうどん | 970円 | オレンジシャーベット | 380円 | |
キムチ | 350円 | キムチうどん | 610円 | 白桃シャーベット | 430円 |
カクテキ | 320円 | 野菜うどん(玉子うどん) | 570円 | バニラアイス | 180円 |
オイキムチ | 270円 | 韓国冷麺 | 800円 | 抹茶アイス | 180円 |
キムチ盛り合せ | 590円 | トック(韓国風雑煮) | 510円 | チョコレートアイス | 180円 |
ごまの葉 | 300円 | お茶漬け(梅・昆布・鮭) | 400円 | ||
(刻み)青唐辛子・粉唐辛子 | 30円 | 韓国のり | 130円 |
<ビール> | 金額 | <ハイボール> | 金額 | <ジュース> | 金額 |
生ビール中(アサヒスーパドライ) | 510円 | 角ハイボール | 440円 | ウーロン茶 | 220円 |
生ビール大(アサヒスーパドライ) | 780円 | <サワー> | 緑茶 | 220円 | |
生ビール(ピッチャー) | 1,780円 | レモン | 400円 | コーラ | 220円 |
ザ・プレミアム・モルツ生中 | 540円 | ライム | 400円 | ジンジャーエール | 220円 |
瓶ビール(アサヒスーパドライ大瓶) | 640円 | カシス | 400円 | オレンジ | 220円 |
ノンアルコールビール | 390円 | 桃 | 400円 | カルピス | 220円 |
<酒> | グレープフルーツ | 400円 | トマト | 220円 | |
酒(一合) | 400円 | <酎ハイ> | 黒(BLACK)ウーロン茶 | 260円 | |
生酒(冷酒) | 640円 | ウーロン酎 | 400円 | ||
とらじの唄(にごり酒) | 640円 | 緑茶酎 | 400円 | ||
赤ワイン(375ml) | 1,070円 | <焼酎(水割り・湯割り・ロック)> | |||
マッコリ(茶碗) | 400円 | 麦焼酎 | 410円 | ||
マッコリ(1000ml) | 1,600円 | 韓国焼酎 | 410円 | ||
マッコリ炭酸割り | 430円 | 芋焼酎 | 440円 | ||
ソウルマッコリ(1000ml) | 1,600円 | 米焼酎 | 440円 | ||
梅酒(ロック・サワー) | 410円 |
数年前と比べると若干値段の変更はあるようですが、それでもリーズナブルな価格だとは思いますよ。
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焼肉鳴萬(なるまん)に行ったらこれはおすすめだよ!
さてどれも美味しいなるまんのメニュー。その中でも個人的ではありますが、「これは絶対外せないだろう~」なんてものがあります。
そんな品の中から、これはと思う数品を紹介しておきますね。そして美味しさを含むコスパ面を考え、おすすめ度(最高点5)をつけておきましたよ。
それは以下の14品。
↓ ↓
メニュー | 金額 | おすすめ度 |
---|---|---|
上塩タン | 990円 | 5 |
上カルビ | 1,250円 | 4 |
並カルビ | 780円 | 4 |
並ロース | 700円 | 4 |
牛ホルモン | 500円 | 5 |
てっちゃん | 690円 | 5 |
内臓盛合せ | 860円 | 4 |
豚バラ | 460円 | 4 |
はらみ | 1,070円 | 3 |
上ミノうす切り(塩) | 660円 | 3 |
すじタン(たれ) | 470円 | 3 |
ねぎサラダ | 380円 | 4 |
オイキムチ | 270円 | 4 |
テールスープ | 850円 | 5 |
では順番に詳細をお伝えしていきますよ~
<1>上塩タン:990円
厚切りではないですが、けっしてボリューム感がない薄さではありません。歯ごたえもほどよくあり、牛タン好きなら納得の味。
塩コショウだけでも美味しいですが、レモン汁につけて食べるとさらに美味しくいただけますよ~^^
<2>上カルビ
テーブルに運ばれてきた瞬間、その美しい霜降りにただものではない感がありますよ^^ そして両面をさっと焼き、下の画像のように、鳴萬(なるまん)特製たれにつけ、口に入れるとその柔らかさと美味さにビックリです。
ちなみに私はよくたれをシャツにつけてしまいます(^^; でもこちらの方法で簡単に解決させていますよ!
↓ ↓
買ったばかりの服を着て食事に行くと、必ずと言うほど醤油などのシミをつけてしまう技を習得している私(^^;
先日も、焼肉や寿司、デザート...
<3>並カルビ
上カルビのように、美しい霜降りというわけにはいきません(^^; ただその味は、「これを食べていれば上カルビなんていらないよね~。」なんて感じるかもです。
実際私も上カルビのあとにいつも食べますが、毎回「並カルビで十分!」なんて思ってしまいますからね。でも上カルビは外せないですけどね^^
<4>並ロース:700円
歳も50をすぎると、脂身の多いカルビなどは量が食べられなくなりますよね。実際自分もそうなんですが(^^; でもその点、赤身のロースならけっこう食べることができるんですよね。
そして鳴萬(なるまん)のロースなら、並みであってもメッチャ美味しくいただけますよ^^ 上ロースの半額以下でこの味なら最高です。
<5>牛ホルモン
一人前でもかなりのボリューム。
焼きたてを口の中に放り込めば超美味いホルモン汁が溢れだしますよ~。この瞬間幸せを感じます^^
<6>てっちゃん
てっちゃんらしくほどよい噛みごたえがあります。
そして噛めば噛むほどその味に感動し、泣けちゃいます^^
<7>内臓盛合せ
内臓もいろいろ食べたいけど、何を注文しょうか迷うことがありますよね。
そんなときには私も必ず注文する、豚ホルモンと心臓、子袋とレバーの四種類が楽しめる贅沢な盛合せがおすすめ。これに牛ホルモンとてっちゃんを食べれ鳴萬(なるまん)の内臓系は制覇ですね。
ちなみに下の画像が四種類を焼きあげている模様。私はとくに豚ホルモンが大好きですよ~^^
↓ ↓
<8>豚バラ
私は牛肉の中休みに注文します。ただ豚肉と侮るなかれ、鳴萬(なるまん)のこの豚バラなら牛肉にも負けないぐらいの美味しさですよ。
<9>はらみ
角切りサイズのはらみ肉。一番初めは焼いているときに、固くないかと思った記憶があります。下の画像を見てもこの厚さなら固く感じそうですよね(^^;
↓ ↓
しかし口に入れたらその柔らかさと美味しさにビックリしますよ~。
<10>上ミノうす切り(塩)
あさっりした肉が食べたくなったらおすすな一品。こりっとした歯ごたえもいいですし、味に関しても文句なし。あと、私的にはマッコリと良く合うと思いますよ~。
<11>すじタン(たれ)
噛みごたえがあるタン。とはいえ固すぎることはありませんよ。リーズナブルにタンを味わえますし、たれとの相性もバッチリ。とても美味しく食べられますよ。
<12>ねぎサラダ
箸休めにちょうどいい副菜。ただとても美味しいのでいつもおかわりをしてしまいます^^
<13>オイキムチ
こちらも副菜にはおすすめ。キムチって焼肉店によって味が違いますよね。今のところ、この鳴萬(なるまん)のオイキムチより美味しいものを食べたことがありません。
<14>テールスープ
常連客は、「このテールスープを食べなければなるまんに来た意味がない!」と言う人がほとんど。当然私もそう思っています。
こちらのお借りしたツイッター画像の管理人さんも、やはりテールスープは欠かしていないですよね^^
↓ ↓
なるまん美味しかったー
— 雄平 (@Yu30657840) July 27, 2014
やっぱ、焼肉と言ったらなるまんだね👌 pic.twitter.com/fKiDPELA7K
それに鳴萬(なるまん)に来たことがない人でも、このテールスープの評判は知っているんですよね~。
そんな鳴萬(なるまん)テールスープ。少しピリ辛でコクがあり、中の野菜もテールもよく煮込まれています。それは下の画像からも感じられると思います。
↓ ↓
そして食べ終わったあとは、最高の味に大満足間違いなしです^^
まとめ
家の近くには有名焼肉チェーン店もあります。だからそちらにも行くのですが、ちょっと贅沢したいときは鳴萬(なるまん)と決めています。
実は昨日も妻と行ってきたのですが、食べたのは、
- 上カルビ:1,250円×1
- 並カルビ:780円×1
- 並ロース:700円×1
- 牛ホルモン:500円×1
- 内臓盛合せ:860円×1
- ねぎサラダ:380円×2
- オイキムチ:270円×1
- テールスープ:850円×1
- 生ビール中:510円×2
- ライス(小):130円×2
ちょっと贅沢をしてきました~^^
今回も記事をお読みになって頂きありがとうございました。