Tシャツについた醤油やたれの落とし方!驚きの簡単方法を大特集!

買ったばかりの服を着て食事に行くと、必ずと言うほど醤油などのシミをつけてしまう技を習得している私(^^;

先日も、焼肉や寿司、デザートまで食べ放題の全国チェーン店「すたみな太郎」に、妻と気合を入れて臨んだときです。気をつけてはいたのですが、やっぱり焼肉のたれをつけてしまいました。

すると、

あ!またTシャツにたれを飛ばしてる~!それって昨日買ったばかりでしょー。シミになったら中々取れてくれないんだよ~



と、同じくTシャツに、刺身醤油をつけてしまっている妻に文句を言われてしまいました(^^; まあ、お互いつけてしまったのはしょうがないので、とにかく時間制限一杯まで食べまくりはしたんですけど^^ 


そして、達成感を味わいながら帰宅したのですが、妻は汚れたTシャツを見ながら落とせるだろうかと不安げな表情。ですが、今回の食事が妻のおごりだったこともあり、私がそのシミ取りに任命されてしまい、翌日頑張ることに(^^;

そしてその結果は、醤油とたれも驚くほど見事に落とすことができて大成功でした~^^


ということで今回は、Tシャツについた醤油や焼肉のたれなどの落とし方についてお届けいたします。

Tシャツの素材によっては色落ちなどの恐れがあります。ですからおこなう場合は、目立たない箇所で確認をしてくださいね。また、あくまでも自己責任でお願い致しますm(__)m

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Tシャツについた醤油やたれの落とし方


すたみな太郎で、シミとしてついた醤油やたれを落とすのにおこなったのが、ウタマロ石鹸を使う方法。実は以前、ワイシャツの黒ずみ取りでも活躍してくれたのです^^ ただ、他にも効果がある方法はないかと思い、本屋や図書館で情報を集め、あれやこれやと試してみました。

だから今回は、ウタマロ石鹸を含め、実際におこなった以下の5つの方法をお伝えします。

  • ウタマロ石鹸
  • コップ+サランラップ等
  • 焼酎
  • オキシクリーン
  • クレンジグオイル

では、そのシミの落とし方を順番に紹介していくのですが、私と妻がつけた焼肉のたれと刺身醤油のシミは、すでに落としてしまっています。ですから、私のお気に入りのTシャツに、もう一度醤油とたれを数カ所につけておこなっていきました。

もちろん同じ条件で試さなければならないので、つけてから一晩置いて取り掛かりましたよ^^

そして、その結果の感想を、以下の表にまとめておきましたので、一応参考として、目を通しておいてくださいね。
効果手間コスト
ウタマロ石鹸醤油◎
タレ◎
コップ+サランラップ
(中性洗剤と酸素系漂白剤)
醤油◎
タレ◎
焼酎醤油❍
タレ❍
オキシクリーン醤油◎
タレ◎
クレンジングオイル醤油❍
タレ◎

あ!醤油とたれは、こんな感じでつけていきましたよ~(^^;
↓            ↓
Tシャツに醤油をつけるTシャツに焼肉のタレをつける

そして、このように取れてくれました^^
 ↓            ↓
醤油や焼肉のタレのシミが取れたTシャツ

でははじめに、手間も掛からずに驚きの効果があった、ウタマロ石鹸での落とし方について見ていきましょう。

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ウタマロ石鹸を使っての落とし方


用意する物
・ウタマロ石鹸
・歯ブラシ


①シミの箇所に水をあてて濡らします。
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シミの箇所を水で濡らす

②ウタマロ石鹸でシミの箇所を軽めに擦りながら泡立てます。
 ↓            ↓
シミの部分をウタマロ石鹸で擦る

③シミの箇所全体を、歯ブラシで優しく擦ります。
 ↓            ↓
歯ブラシで優しく擦る

④真水で綺麗に濯ぎ、よく乾かします。
 ↓            ↓
真水でよく濯ぐ

⑤綺麗にシミを落とすことができました。
 ↓            ↓
シミが取れたTシャツ

前回、Tシャツの臭い取りで活躍してくれたウタマロ石鹸。黒ずみなどの汚れにも効果があるのは知っていたので醤油や焼肉のたれのシミにもどうかと思い試してみました。結果は、はやりベリーグッドでしたね。

コスト的にも負担がかからないし、毎回これだけの結果をだしてくれるので大満足です。ただ、公式サイトにカラー物には色落ちの可能性もあるとありました。

ですから初めに、目立たないところで試すか、最近発売されたリキッドタイプを使うと安心ですよ。


こちらがそのリキッドタイプです。
 ↓            ↓



コップ+サランラップ等を使っての落とし方


用意する物
・コップ
・お湯
・サランラップ
・歯ブラシ
・中性洗剤
・酸素系漂白剤

洗剤や漂白剤を使うため、肌が弱い場合はゴム手袋をはめましょう。


①お湯をコップにギリギリまで入れます。
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コップにお湯をギリギリまで入れる

②サランラップをコップの蓋としてピッタリと被せます。
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サランラップをコップの蓋にする

③Tシャツのシミの部分をサランラップの上にのせます。
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Tシャツについたシミの部分をコップの蓋になったサランラップの上にのせる

④シミの部分に中性洗剤を少量落とします。
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中性洗剤をシミの上に落とす

⑤歯ブラシで優しくこすり中性洗剤を馴染ませます。
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歯ブラシでシミの箇所を優しく擦る

⑥真水で一度綺麗に濯ぎます。
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真水でよく濯ぐ

⑦もう一度シミの部分をサランラップの上にのせ、漂白剤を少量落とします。
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酸素系漂白剤をシミの箇所に落とす

⑧歯ブラシで優しく擦り、漂白剤を馴染ませます。
 ↓            ↓
歯ブラシで優しく擦る

⑨真水で綺麗に濯ぎ、よく絞り乾かせば終了です。
 ↓            ↓
濯ぎの後によく絞る

食器洗いでも高温のお湯で洗った方が効果がでますよね。そのお湯を利用することで、醤油や焼肉のたれのシミを簡単に落とすことができましたよ。家にほとんどあるもので作業ができるのも嬉しいですね。



焼酎を使っての落とし方


用意する物
・焼酎
・歯ブラシ
・タオル


①反対の生地に汚れが移らないように、シミの裏側にタオルを当てます。
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シミの裏側にタオルを敷く
当てなければ、こんな感じで移ってしまいますからね(^^;
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シミが移ってしまったタオル

②シミの箇所に焼酎を少量(小さじ半分程)落とします。
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シミの箇所に焼酎を少量落とす

③歯ブラシでシミの箇所を小刻みに叩いていきます。
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焼酎を落としたシミの箇所を歯ブラシで叩く

④焼酎が馴染んだら水でよく濯ぎます。まだ落ちていなければ②と③を繰り返します。
 ↓            ↓
真水で綺麗に濯ぐ

⑥乾かせばこのように落ちてくれていますが、焼酎の臭いを取るためにも通常どおり洗濯しましょう。
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シミが取れたTシャツ

シミは綺麗に落とせましたが、焼酎の臭いがやはり気になってしまいます。ただ、洗濯すれば済むことなので家に焼酎があれば試されるのもありですね。今回私の場合は、焼酎を飲まないので買いに行き痛い出費になってしまいました(^^;


オキシクリーンを使っての落とし方


用意する物
・オキシクリーン
・カップ
・お湯
・歯ブラシ
・タオル

肌の弱い方はゴム手袋をはめましょう。


①カップにお湯を50CC入れ、オキシクリーンを大さじ一杯溶かします。
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お湯にオキシクリーンを溶かす

②シミの裏側にタオルを敷きます。
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シミに裏側にタオルを敷く

③シミの箇所に①で作った溶液を落とし、1分程放置します。
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シミの箇所にオキシクリーンを溶かしたお湯を落とします

④もう一度①の溶液を落とし、歯ブラシで優しく擦ります。
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歯ブラシで優しく擦る

⑤真水で綺麗に濯ぎ、あとはよく乾かします。
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真水で綺麗に濯ぐ

⑦乾かせばこのように綺麗に落ちて完成です。
 ↓            ↓
シミが取れたTシャツ

頑固なシミや汚れを落とすことができると言われてるオキシクリーンですが、本当でした^^ ただ、値段が2,000円以上と、私にとっては高い買い物になったのが残念です。


amazonや楽天からのが安いかもですよ。
 ↓            ↓


クレンジングオイルを使っての落とし方


用意する物
・クレンジングオイル
・歯ブラシ
・タオル


①シミの箇所の裏側にタオルを敷き、クレンジングオイルを落とし、1分程待ちます。
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シミの裏側にタオルを敷きシミの箇所にクレンジングオイルを落とす

②歯ブラシでクレンジングオイルが馴染むように優しく擦ります。
 ↓            ↓
歯ブラシで優しく擦る

③もう一度クレンジングオイルを落とし、歯ブラシで優しく擦ります。
 ↓            ↓
歯ブラシで優しく擦る

④水でよく濯ぎます。落ち具合によっては①~③を繰り返します。
 ↓            ↓
真水で綺麗に濯ぐ

⑤乾かしてシミが落ちているのを確認し、通常どおり洗濯しましょう。
 ↓            ↓
シミが取れたTシャツ

以前、ワイシャツにつけた口紅を取った経験がありました。だから、醤油や焼き肉のタレにもと思い使ってみましが、綺麗に取ることができました。ですが醤油のシミが落ちるまでに時間が掛かってしまい、①~③を3回繰り返してしまいました(^^;




以上の5つの方法が、Tシャツについた醤油や焼肉のたれの落とし方でした。ただ今回お伝えした効果に関しては、シミのつき方や時間の経過によっては差がでると思います。


あと、私が「すたみな太郎」で、おこなわなかった応急処置をすることで、洗濯するだけで済む場合もあるかもしれません。

そこで、その応急処置について少し紹介しますね。





醤油や焼き肉のたれがTシャツについた場合の応急処置


応急処置ですが、水に溶ける水溶性である醤油と、油に溶ける油溶性の焼肉のたれなどでは違いがあります。


■醤油の場合の応急処置

醤油がついて間もない場合は、水だけでも落ちると言われています。ですから、つけてしまった個所を水で濡らしたタオル等で摘まむように拭き取ります。

そして、乾いたタオル等で押さえながら水分を取り、自然乾燥させればOKです。


■焼肉のたれの場合の応急処置

焼肉のたれの場合は、つけてしまったなら、中性洗剤をティシュペーパーなどに含ませ、たれがついた箇所を上から数回叩きましょう。そして、水で洗い流しておけばOKです。

焼肉店などでも理由を伝えれば食器洗い用の中性洗剤を貸してくれると思いますよ。もし、私のようにシミをつけやすいのなら、小さい容器に中性洗剤を入れて常に持ち歩くのもおすすめします。

私は最近、中性洗剤を詰めたこの容器をカバンに忍ばせるようになりましたよ~^^
 ↓             ↓
中性洗剤を詰めた容器


もし応急処置をやり、洗濯をしてもシミが落とせなかった場合は、今回紹介した方法を一度試してみてくださいね。

まとめ


Tシャツについてしまう醤油や焼肉のたれなどの落とし方についてお届けいたしました。

私は大好きな焼肉や寿司を食べに行くと、つい夢中になってしまい、シミをつけてしまうことがよくあります。まあ、はだかで食べれば問題ないかもしれませんが、そんなわけにはいきませんからね(^^;


ではここでもう一度おさらいをしておきます。

Tシャツについた醤油やたれなどの落とし方ですが、やはりおすすめは効果あり、手間も少なく済むウタマロ石鹸ですね。

ただ、ウタマロ石鹸がない場合は、手間は少し掛かりますが、コップ+サランラップにお湯を使う方法もおすすめではありますよ。

あと、お金が掛かるかもしれませんが、オキシクリーンの効果も魅力ではありますね。もちろん、焼酎やクレンジングオイルも試されてもいいと思います。


あ!それと、焼肉を食べに行けば、当然Tシャツなどに臭いが染みこんでしまいますよね。そんな場合はこちらの記事がおすすめです。
 ↓            ↓
久しぶりに、空手の練習に行こうと準備をしていると、いつもスパーリングのときに着るTシャツがありません。どうしたんだろうと思い、よくスポーツバ...

今回も記事をお読み頂きありがとうございました。


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