海外旅行に行けば、日本とは勝手が違うので注意しなければならないことがたくさんあります。
私も韓国には、何度も旅行に行っていますが、はじめの頃は現地で「しまった!」なんて大きな声を上げてしまう失敗がたくさんありました。事前に、旅行雑誌に書かれている旅先での注意事項を読んでおいてもダメでしたね~。
今でも思い出すだけで、冷や汗が出ちゃいます(^^;
たぶんお隣の国ということで、ちょっと油断していたせいもあると思います。まあ、今では20回以上旅行に行き、ずいぶん慣れたおかげで、現地で困ることがほとんどなくなりました。そのため、安心して韓国旅行を満喫できるようになっています。(^^♪
ということで今回は、韓国旅行に行く場合に注意しなければならない点を徹底的にお届けいたします。
韓国では注意することが一杯!
さて、その注意しなければならい点ですが、今回お伝えする項目を以下の表にまとめてみました。
全部大切なことは当然ですが、私なりに思う重要度を5点満点で点数をつけておきましたので目を通して下さいね。
重要度 | |
---|---|
【日常】 | |
変換器 | 5 |
WI-FI | 5 |
トイレ | 5 |
タバコ | 5 |
水 | 5 |
【交通】 | |
タクシー | 3 |
地下鉄 | 3 |
車 | 4 |
【外食/買物】 | |
食事 | 3 |
支払い | 4 |
お土産 | 3 |
呼び込み | 3 |
スリ | 4 |
【服装/気候】 | |
服装 | 3 |
台風 | 4 |
では順番に見ていきましょう。
<1>変換器
日常手放すことができないスマホ。きっと韓国旅行にも持っていかれると思います。だけど、日本と韓国では電圧とコンセントプラグが違うので、いざスマホを充電しょうとしても使えません。
電圧は日本が100Vで韓国が200V。スマホの充電器は、現在は100V-240V対応となっているので大丈夫なのですが、問題はコンセントプラグです。
まず日本でのコンセント形状は、以下の画像のようにAタイプ。
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韓国の場合は以下の画像のCタイプ。※穴が斜めに並んでいるSEタイプの場合もあり。
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ですから、変換プラグCタイプというものを事前に用意しておかなければなりません。変換プラグはダイソーでも買えますが、楽天からでも手に入りますよ~。
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本当、忘れたら写真も撮れなくなるので気をつけましょうね。私も一度忘れたことがあり、思いでになる写真は撮れないし地図アプリは使えない、電話もメールもできないという大失敗をしてしまいました。それからは必ず、出発前に変換プラグCを一番初めにカバンに詰めるようにしています^^
また、Cタイプの他に穴が斜めに並んでいるSEタイプもありますが、若干穴のサイズが違うだけなので、変換プラグCタイプで応用できます。ただ、心配であればSEタイプも用意しておきましょう。
それと、日本から100V対応の電化製品を持ち込んで使うようなら電圧変圧器も必ず用意しておきましょうね。
こちらなどがおすすめです。
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<2>wi-fi環境
私は韓国に行く前に、「wi-fi環境はどうなっているのかなぁ?」と思い調べてみたら、日本より整っているとことなので安心していました。現地に着いても、地下鉄や、ソウル市内を歩くとフリーwi-fiの表示がかなりあります。
しかし、仁川空港などのフリーwi-fiは簡単に接続できたのですが、ソウル市内の飲食店やホテルなどは、なかなか接続できなかったり、できたとしても全く安定しなかったりと、ものすごく使いにくかったです。
そのため、食事やショッピングのときにはGoogle翻訳アプリを使おうと思っていたのですが、全く使えなくて大失敗してしまいました。ですから、それ以来wi-fiルーターをレンタルして持っていくようにしています。
接続の仕方も簡単ですし、とても安定して使えるのでメッチャ助かります。宅配での受け取り・返却もできますし、空港内のカウンターでも受け取り・返却ができるのでとても便利です。韓国でスマホを使うなら私も使っているイモトのwi-fiルーターのレンタルがおすすめです。
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<3>トイレ
私が韓国に初めて行ったときに驚いたのが、トイレにトイレットペーパーが流せなかったことです。日本ではありえないことだったので「え!じゃー使った紙はどうすればいいの~?」なんて困ってしまいました。
今では、下水道の環境も良くなってきており、トイレットペーパーを流せるトイレも増えてはいますが、まだ流せないトイレの方が多いので注意しなければなりません。
その流せるかどうかの見極め方ですが、流せないトイレには便器の横にゴミ箱が置いてあります。ですから使ったあとは、そこに捨てるようにしましょう。
また、流せるトイレにはゴミ箱が置いてあっても「流せます」と張り紙が貼ってあります。
私が泊まったホテルですが、ウォシュレットは付いていてもトイレットペーパーが流せないのでゴミ箱が備えられていました。
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南大門の公衆トイレには、ちゃんと「流せます」と書いてある張り紙がありましたよ~。
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それと、痔の悪い人はウォシュレットって必要じゃありませんか(^^; 実は私も痔持ちなので友達から「韓国のトイレはウォシュレットが付いてないんじゃないの?大丈夫?」と、よく心配されることがあります。
ですが、ホテルなどは付いていますし、デパートや空港などでも全部ではないですが、付いている便器もあったりします。
ただ、ホテルでもランクによっては付いていない場合がありますし、公衆トイレにはまず備えられていないんですよね~(^^; だから私は、ホテルを予約するときに、ウォシュレットの有無を必ずチェックしますし、公衆トイレを使う場合のためにサニーナを持って歩くようにしています。痔の悪い人はその点は注意しましょうね。
このサニーナには本当に助けられています^^
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買物途中で、急にトイレに行きたくなった場合のために、こちらの記事も目を通しておくと安心ですよ⇒韓国語でトイレに行くは何て言うの?これを覚えていたので助かった!
<4>タバコ
日本でも最近は、タバコの喫煙マナーに対して厳しくなっていますが、韓国ではそれ以上に厳しいくなっていますから注意しましょう。
で、どれぐらい厳しいのかというと・・・
- 地下鉄入口10m以内は禁煙
- 保育園や幼稚園の施設10m以内は禁煙(違反者は罰金)
- ホテルのロビーは禁煙
- 大型ショッピングセンター内は禁煙
- 公共施設が管理する数十以上の公園が禁煙
- 飲食店などは、タバコは当然ですが電子タバコも禁止(違反者も店側も罰金)
- タバコの広告に規制がある
- テレビでのタバコのシーンは規制がある
ざっと調べただけでこれだけありました。
私がよく泊まる江南区にも喫煙場所は設けられていましたが、数は少なく感じましたね。
私はタバコを吸わないので大丈夫ですが、喫煙者にとってはかなり厳しいですよね。もしかして、韓国旅行を機会にタバコを止められるかもしれませんよ^^
<5>水
韓国の水道水は飲めると聞いたことがありますが、私は一度も飲んだことがありません。なぜなら済州島に社員旅行に行ったときに、同僚がホテルの水道水を飲んだら腹痛を起こしたことがあったからです。その苦しみ方が悲惨だったんですよね~(>_<)
現に、ソウル市内のホテルの中には「水道水を飲むのは避けてください」と案内をしているケースもあります。
ですから韓国では水道水は避けて、食堂やホテルなどに設置してあるウォーターサーバーを利用するか、コンビニでミネラルウオーターを買って水分補給をしましょう。
こちらのお借りしたツイッター画像のようなお水がおすすめですよ~。
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コンビニにたくさんサンタスが並んでて感動した!!バスの運転手さんも飲んでるし水と言えばサンタス!すごいなキュヒョン!韓国のアイドルって会えちゃうから身近に感じちゃうけど改めてキュヒョンのすごさを実感したよ👏🏼👏🏼👏🏼 pic.twitter.com/NRFDbqIwEL
— 月夜野うさぎ®︎ (@lalune_sj) 2016年7月28日
<6>タクシー
韓国のタクシーは日本と比べ、料金も安いので是非使いたいアクセス方法です。ですが、以下の5点ほどを注意しておきましょう。
- ぼったくり
- ドアの開閉は手動
- 行先は正確に
- 運転が荒い
- 細かいお金を用意しておく
ぼったくりは少なくなったと言われていますが、たまに被害にあったとの話を聞くこともあるので注意は必要です。それと、ドアの開閉は手動ですから覚えておきましょう。
行先は正確に伝えないと「え!こんな場所言ってないよ!」なんてことが起こる可能性があります。
あと安全運転なドライバーもいますが、荒い運転をするドライバーも多いですね。まあ、私が乗ったのがたまたまかもしれませんが、今までに100回以上乗っていて安全運転なドライバーだったのは10人ほどですからね(^^;
かなり飛ばしているタクシーの動画がありましたのでお借りしました^^
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それから、ソウル市内の移動であれば料金もそんなに高くはなりません。あらかじめ細かいお金を用意しておきましょう。そうしないと露骨に怒られますよ~(^^;
タクシーについては韓国タクシーを安全に利用する方法を伝授!初心者もこれで安心だよの記事にもっと詳しく書いてあります。
<7>地下鉄
交通渋滞の心配もなく、正確な時間に移動したいのなら地下鉄が一番だと思います。私も荷物がたくさんあるときにはタクシーを使いますが、その他の移動手段は地下鉄を使うようにしています。
でも良いことばかりではなく、注意しないといけないこともありますから覚えておきましょう。
まず、知っておいてほしいのが車内が混雑している場合に降車するときです。日本では駅に着くと、車内が混雑していればドア付近の人が一旦降り、人を通す習慣がありますよね。もちろん韓国でも、そのようなルールがあるようなのですが、私の経験上ではドア付近の人はピクリとも動いてくれないんですよね~(^^;
だから私も慣れない頃は、二度ばかり予定の駅で降車できなかったことがあります。ですから、混雑してきたなら座っていても、必ずドア付近に移動するようにしましょう。私もそれをするようになってからは一度も降りられなかったことはないですよ。
あと、優先席がもちろんあります。日本ではその席に座る対象者がいなければ座ってしまいますよね。私も座ってしまいますが(^^; でも韓国では、どんなに混んでいて対象者がいなくても誰も座らないことが多いです。私は見たことがありません。
だから日本の感覚で、平気で座ってしまうと白い眼で見られますので注意しましょう。
<8>車
タクシーの運転が荒いと先程書きましたが、一般に走っている車も荒い運転をしています。あの運転を見ると、OECD(経済協力開発機構)加盟国の中で交通事故死亡率1位になったことがあるのも納得できるんですよね~(^^;
私が歩道を歩いていたときも、車が優先のように突っ込んできてひやりとしたことが何度もあります(^^; ですから、日本にいるときと同じ気持ちで歩いていると超危険なので要注意です。
明洞辺りの観光客がたくさん歩いているメイン通りでも、車はよく走ってきますから注意しましょう。車が避けてくれると思わないで自分から避ける気持ちでいることが大切ですね^^
そんな危険な車の状況がわかる動画がありましたのでお借りしました。
↓ ↓
いかがですか、かなり危ない運転がありましたよね(^^;
あ!そうそう。日本も交通事故は多いですが、それでも交通死亡率は韓国の3分の1と低いんですよ。※2018年時点
<9>食事
韓国で食事をして驚くのが無料でついてくるサイドメニューです。だけど気をつけたいのが、料理によっては付いてくる青唐辛子です。
辛いのが得意な方なら大丈夫なのかもしれませんが、普通の人が「少しぐらいなら大丈夫だろう~」なんてかじってしまうと、他のものが食べられなくなるほど口の中が辛痛くなってしまいます。
私も調子にのって食べたら、楽しみにしていた焼肉が食べられなくなってしまったことがありました(^^; 本当注意してくだいね。
あ!焼肉ですけど、初回注文は2人前からになっているのでこのルールも覚えておきましょう。
それと、刺身も韓国の刺身は食べ方がポイント!美味しさの秘密を韓国通が解説するよの記事で書いてありますが、新鮮ですごく美味しいです。ですが、醤油やワサビがいまいちなんですよね~(^^;
だから刺身を食べる予定があるのなら、日本から持参するのをおすすめします。私も毎回小瓶に分けて持っていきますが、おかげで刺身をより一層美味しく食べられます。
あと美味しいと、ついつい食べ過ぎてしまい胃がもたれるかもしれません。そのために、日本から胃薬などを持参しましょう。韓国でも薬は買えるのですが、成分が日本より強いらしいので慣れている日本の薬がおすすめですね。あ!これは風邪薬などもあてはまりますよ。
<10>支払い
食事をしたときや買い物をしたときの支払時は金額が合っているかを確認し、間違いがないようにしましょう。それと、お釣りもその場で必ず確認してください。当然なことなのですが慌てていると、多く払ってしまったり、お釣りが少なかったのに気づかなかったりするかもしれません。
あとから戻って請求しても、まず戻って来ることはないと思っておきましょう。
とくに屋台での支払いはお金を渡したら最後です。「多く払った!」「お釣りが足らない!」と後から言っても、戻ってこない確率が高いですね。一度日本人の女性と屋台のおばさんが、そのことで揉めているのを目撃しましたが、韓国のおばさんには敵わなかったようですよ(^^;
<11>お土産
お土産でキムチやコチジャンなどを買う場合は、機内持ち込みができないので注意しましょう。
コチュジャン・キムチなど液体食品を含む食品
客室불✖
(コチュジャン、キムチなどの液体がある食べ物は機内に持ち込み禁止。ただし、乾燥おかずは機内持ち込み可能)
受託手荷物❍
(容量制限なしで可能)
引用元:仁川国際空港ホームページ
このように仁川国際空港ホームページにも書いてありますね^^
あと、化粧品をお土産にする場合もあると思うのですが、こちらは厚生労働省のホームページを覗くと、
薬監証明を取得せずに、個人輸入が可能な化粧品の数は下記のとおりです。
この数を超えた場合は、①薬監証明を取得するか、②下記の数のみ取り出して
輸入し、残りを廃棄とするか、③全てを返品又は廃棄とすることになります。
個人輸入した化粧品については、輸入者個人の使用のみに限定され、販売・
授与は一切認められません。
a.標準サイズ(一般家庭で使用する目的で市販されているサイズ。ドラム缶
等の業務用サイズのものを除く。)の製品
1品目につき 24 個以内のもの
引用元:医薬品等輸入手続質疑応答集 – 厚生労働省
となっていますので、同じ品を25個買って持ち込んでしまうと税関で制限以上の数は没収されてしまいます。
例えば口紅を24個以内ならOKですが、25個ならNG。マニキュア10個、香水10個、口紅24個の場合は全体数は多いですが、1品目どれも24個以内なのでOKですね。
そして私の妻が、
とビックリしていましたが、
少量の製品(内容量が 60g又は 60ml 以下の製品)
1品目につき 120 個以内のもの。また、1回分を個包装してあるものにつ
いては1回分を1個とします。
ただし、以下に該当する品目を除きます。
ファンデーション類、白粉打粉類、口紅類、眉目頬化粧品類、爪化粧品類、
香水類
引用元:医薬品等輸入手続質疑応答集 – 厚生労働省
と、あるように、シートパックは少量の製品に当てはまりますので、100枚でも大丈夫です。シートマスクが大好きな妻はホッとしていました^^
あと「TAXFREE(免税)」指定のお店で30.000W:約3.000円(※2019年2月のレート)以上の買い物をすると、帰りの空港で税金の払い戻しがされます。その指定のお店では、レジで必ずパスポートの提示を求められるので、持参するのを忘れないようにしましょう。
それとコンビニも含め、どこのショッピングストアーもレジ袋が有料になっています。だから、お土産を買いに出かける場合は、エコバック等を持参した方がいいですね。毎回レジ袋代を払っていたらバカになりませんからね(^^; 注意しましょう。
<12>呼び込み
南大門や明洞などを歩いていると、呼び込みのお兄さんがかなりいます。中には、コピー商品をしつこく勧めてきますので注意しましょう。何気なくついて行き部屋に入ると、買うまでなかなか帰してもらえないですよ~(^^;
私の友達も、明洞で財布を探していたら声を掛けられついて行き、高い財布を買わされことがありますからね。もし声を掛けられたらキッパリ断りましょう。韓国語で「ピリョオプソヨ」(必要ありません)と言えば大丈夫ですよ。
<13>スリ
治安は良い方だと思いますが、日本と同じで犯罪がないとは言えません。そして観光客が注意しておきたいのが、スリや置き引きの被害です。
外務省のホームページを見ても・・
日本人の被害・トラブルの例
主な犯罪被害やトラブルの事例は以下のとおりです。
(1)窃盗(置き引き・スリ)
○食事中やホテルや空港でのチェックイン等の手続のため,一時的に所持品から目を離したすきに置き引きに遭う。
○駅,市場,繁華街などでスリの被害に遭う。
○サウナのロッカーやクラブ等の手荷物預所にカバン等を預けたところ,盗難に遭う
引用元:外務省海外安全ホームページ
のように日本人のトラブル例が紹介されています。
ですから、混み合っている場所に行くときは、カバンなどの手荷物は目に入るように、体の前に持ってくるようにする。食事やカフェなどで席に座る場合、置き引きに合わない為にも、持ち物は目に入る位置に必ず置くようにしておきましょう。
私も現地では常にリュックを背負っていますが、混雑している場所では必ず前で背負うようにしていますよ。
韓国旅行に持っていくおすすめのバッグについてはこちらの記事をお読みください。
↓ ↓
韓国旅行のバッグは何がおすすめ?安全で使いやすいなら絶対コレ!
<14>服装
気候は日本とあまり変わらないのですが、冬は日本と比べるとかなり寒いです。私も1月や2月に何度も行っていますが、毎回その寒さには驚かされています。ですから、春夏秋の場合は日本と変わらない服装で大丈夫ですが、冬の服装だけは注意しましょう。
ちなみに2月の平均気温を日本と比べると、
- 韓国:約-1.6℃
- 日本:約5.4℃
です。
こちらは私が今年2019年の2月に行った様子ですが、ほとんどの人がロングのダウンコートを着ていました。
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ただ、外はメッチャ寒いですが、食事をする店内や地下鉄の車内などはかなり暖房が効いています。地下鉄の椅子にはヒーターで温かくもなっていますしね。そのため、ダウンの下まで厚着をしてしまうと、温かい場所では暑すぎてしまい、汗を掻き、風を引いてしまうかもしれません。
その点を考えて服装を選ぶようにしましょう。ちなみに私の場合は、Tシャツに薄めのトレーナー、その上に温かいダウンをいつも着て行っています。本当、食事をするときはTシャツだけでもOKなぐらいですよ。
<15>台風
韓国は日本より台風が直撃するのが少ないと言われています。ですが、韓国に上陸しなくても日本に上陸していれば帰りの飛行機が欠航になってしまいます。現に私は飛行機欠航の場合はどうする?私が経験した事をズバリお伝えします!のように辛い経験をしています。
もし台風シーズンに韓国旅行を予定しているのならば、台風が近づいていないかなどをチェックしておきましょう。もし帰国日に台風の影響がありそうなら、航空便遅延保険には入っておくことが大切ですよ。
あと、旅行には忘れず持っていかなければならないもをこちらの記事にまとめてあります。
↓ ↓
それと、気持ち的にも安心して韓国旅行を楽しむ為に安全お守りはどうですか^^
↓ ↓
まとめ
今回は韓国旅行での注意点についてお届けいたしました。本当、私も初めの頃は失敗の連続で韓国は自分に向いていない国なのかなぁ~なんて思ったこともありました。
まあ、今ではそんな失敗も笑い話にできるほど、韓国旅行を楽しんでいます。ただし、今回挙げた15の注意事項は必ず気をつけていますよ^^
では最後にその15項目をおさらいしておきますね。
韓国旅行で注意しなければならないことは、
・wi-fi
・トイレ
・タバコ
・水
・タクシー
・支払い
・地下鉄
・車
・食事
・お土産
・呼び込み
・スリ
・服装
・台風
でした。
今回も記事をお読みになって頂きありがとうございました。